ミヤジックの歴史(歴代ポスター集)


2005年(Vol.1)

FMC福岡音楽連盟主催イベントとして開催。10バンド参加。


2006年(Vol.2)

2日間開催へ拡大。ダンスを含む25団体参加。

飲食店やフリーマーケットを導入。


2007年(Vol.3)

残念ながら台風直撃でこの回は中止に。

秋に仕切り直し。

7月台風で中止になったため、

その悔しさで9月にリベンジ開催。

 

ダンスを含む19団体参加。

この年に実行委員会が発足。

イベント副題に「MIYAJICK」がつく。

バンジージャンプアトラクション、ネイルサロン等雑貨店・フリーマーケット100店舗開催。

 

この日も台風直撃は免れたものの、風雨に悩まされ客足伸びず。散々な年になりました。


2008年(Vol.4)

昨年の悔しさから3日間開催へ拡大。

この年から正式に「MIYA-JICK」となり実行委員会も正式に立ち上がりました。

恒例のセッションも「ミヤジックステーション」に改名。

開運殿を利用したアートイベント、フリーマーケット、移動動物園、大道芸なども実施。

ステージも2つに増やして、出演者さん100組超の大イベントになりました。


2009年(Vol.5)

さすがに昨年真夏の3日間開催でメンバーみなさんバテてしまい、2日間開催へ戻す。

ダンスを含む42団体参加。

開運殿にてギタークラフト展、ライブ写真展、ジャンベセッション、雑貨ワークショップ、アニメ上映など実施。

 

TV番組での紹介やFM出演などメディア露出が増えた年でした。


2010年(Vol.6)

2日間でダンスを含む61団体参加。

高校軽音楽部バンドバトルを開催し10校の参加で盛り上がる。

合掌造りエリアへ会場規模を拡大し、ドラムセット試打、いきもの体験、ジェンベ&ディジュリドゥワークショップ、ライブ写真展、体験ボイストレーニング、移動動物園、民族楽器屋、香川大介氏によるライブペイントなど新企画を多数実施。

この年より祈願祭を開始。

 

あれこれ沢山のイベントを誘致して試行錯誤した回でもあります。 


2011年(Vol.7)

エントリー多数で急遽3日間開催。

ダンスを含む84団体+高校軽音楽部8バンド参加。

福岡のアイドルグループHR(エイチアール)のステージもあり。アコースティックステージの配置を変更し、装飾を実施。

開運殿では各種クリニック、ギタークラフト展、ミニライブなど開催。路上ストリートステージを試験的に実施しました。


2012年(Vol.8)

この年より実行委員交代。

ポスターのイメージや、抽選会、1000人でBEAT ITなど新しいことに挑戦。

 

また、この年は北部九州大水害当日の開催となってしまい、豪雨と落雷の中、中止することなく力を合わせて無事イベントを終了させました。

しかしアコースティックステージは豪雨のため壊滅状態に。


2013年(Vol.9)

前実行委員長1年任期で、この年から新実行委員長体制でスタート。

ポスターイメージの定着化を目指してレイアウトも一新。

 

昨年豪雨により大変だったアコースティックステージが、開運殿にて実施されるように改善されました。


2014年(Vol.10)

記念すべき10年目の開催。

8回目から好評なイベントを継承しつつ、光の道で有名になった写真を用いたポスターデザイン。

この年からワンコインステージが始まりました。


2015年(Vol.11)

ここ数年の活動で認知度が増加したおかげで、嬉しいことにエントリー数が膨大な量に。

反面、お断りしないといけない出演希望者さんも増えることとなり、心苦しい回となりました。


2016年(Vol.12)

ミヤジック始まって以来2回目のテレビ取材が入り、少しメディアに取り上げていただきました。

ナンデモ特命係 発見らくちゃく!(FBS)とのコラボのおかげでお客様も多く、記憶に残る回となりました。


2017年(Vol.13)

高校軽音楽部バンドバトルと高校生アコースティックタイムが開催。

トシ・ジャクソンのパフォーマンスやBEAT ITとのコラボも。

 

ポスター完成後に漢字の誤りが一部発見され伝説のポスターとなりました。


2018年(Vol.14)

イベントとして成熟してきた2018年。

各コンテンツもしっかりしてきた頃。 


2019年(Vol.15)

送迎シャトルバスも運行され、観客の方がにも配慮できた2019年。

 

ただこの翌年、新型コロナという魔の手がミヤジックにまで及んでくるとは誰も思っていませんでした。。。


2020年

新型コロナ蔓延のため、苦渋の決断により開催見送りとなりました。


2021年(Vol.16)

新型コロナウイルスにより開催できなかった2020年の借りを返すため、満を持して開催。

コロナ感染予防策をしっかりと講じ、メイン・アコの垣根を外して、全てのアーティストを屋外ステージにてプレイしてもらうスタイルとなった。

規模としては縮小の形を取りながらも、久々の3日間開催となりましたが、無事に乗り切ることができました。


2022年(Vol.17)

相変わらずのコロナ過に十分対策しながら、通常形態のミヤジックに戻りました。メイン/アコを分けての2デイズ開催でした。

アイドル出演やワンコインも充実してお送りすることができ、日常に戻れた感じに実行委員全員ほっとしたのを覚えています。

コロナなんかに負けてたまるか!の精神でこれからも続けていこう。そう思えた幸せな2日間でした。


2023年(Vol.18)

 

ようやく思う存分開催できた2023年。

ここに至るまで長い長い3年間でした。

スタッフも出演者のみなさんも心の底から野外フェスを楽しめた、そんな2日間だったと思います。

 

久しぶりに開催できた「高校生バンドバトル」も大盛り上がり!若い子たちのレベルの高さにみんなビックリでしたね。